2018年04月18日
【出張EasySHOOOOOTING! 】 葉隠マッチM-7参戦記 その1
ミリブロ読者の皆様おはようございます。
EasySHOOOOOTING!の広報担当、カズヤでございます。
今回は珍しく朝の更新となりましたね。
まあ、昨日のうちに書ききれなくて、予約投稿になったわけではありますが(汗)
それはさておき、去る4月15日(日)、千葉県のサバゲフィールド、ビレッジ2さんにて開催されたイベント、「葉隠マッチM-7」に、当EasySHOOOOOTING! が誇る電子ターゲット、『マルゴ』を引っさげて参加して参りましたので、その模様をレポートしたいと思います。
この日は明け方から凄まじい暴風雨が吹き荒れており、はっしーの愛車で現地に向かいながらもどうなることかと不安になったものですが、会場に到着したと同時に雨が止み、日差しが照りつけて来たではありませんか。
総勢40名という過去最大の参加人数、その全員の熱意が、雨雲を霧散させたのでしょうね!
※集合写真は、SAT第2編集部ブログより拝借しました
で、葉隠マッチって何よ? とおっしゃる向きもあろうかとは思いますが、ある側面を端的に言うと、「サバゲに強くなるシューティングマッチ」なのでございます。
例えば下の画像は、コンバットモコースと呼ばれるステージの一部分ですが、まずはモンスターバリケイドの両サイドに2人の参加者が立ってスタンバイ。
ちなみにこのお二方、左はアームズマガジンのメインライター、毛野ブースカさん。右は、ミリタリー雑誌各誌に寄稿している、ライター&フォトグラファーの石井健夫さんという、超豪華な顔合わせなのです。
そしてこの2人が、競技開始の合図と同時に動き出し・・・
一連の流れがおわかりいただけるでしょうか。モンスターバリケイドの各所に開けられた窓から、その向こう側に設置されたターゲットを撃つのです。
そのターゲットというのがですねぇ・・・
上の画像は、バリケイドごしにターゲットを写したものですが、パッと見、どこにあるのかわかりませんよねターゲット。
逆光で薄暗い場所への設置と、わざわざターゲットをグレーに塗って見辛くするという丁寧さ(?)ですよ。
こちらはモンスターバリケイドの中央下の覗き窓なのですが、高さ15センチのこの窓の向こうにあるのは・・・
このような、短冊状の2枚の鉄板なのです。
地面に這いつくばって、銃を横に倒してこのターゲットを撃つ難しさたるや!
これぞ葉隠マッチの醍醐味なのですよ(涙)
モンスターバリケイドをクリーンした後は、あっちへこっちへと走らされるのですが、画像の毛野さんのように走りこんで来て、奥のバリケイドに開いた窓から撃たされるターゲットはと申しますれば、
このように乱立した鉄板の中から、ライフルの時は黄色い目印のターゲットを、ハンドガンの時は赤い目印のそれを、瞬時に見分けて撃たなければならないのです。
しかも赤いバツ印のついたプレートは、「人質」ということで、決して撃ってはいけないという、信じがたいオマケ付き!
だいたい、実際はもっと薄暗くて、こんなにはっきりとは見えませんでしたからね。
も~鬼の難易度ですよ。
葉隠マッチ恐るべし! なのです。
そんな超絶難易度の中、コースの一部として、ご覧のようにマルゴを設置させていただいたのです!
当店自慢の電子ターゲットが、参加者の皆様をどのように苦しめ・・いや、楽しませたかは、次回更新にてご紹介いたしますね。
EasySHOOOOOTING!
〒192-0012
東京都八王子市 左入町791-6 ガーデン八王子インター店2階
TEL:042-696-3941
※アクセス方法はこちら!
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今回は珍しく朝の更新となりましたね。
まあ、昨日のうちに書ききれなくて、予約投稿になったわけではありますが(汗)
それはさておき、去る4月15日(日)、千葉県のサバゲフィールド、ビレッジ2さんにて開催されたイベント、「葉隠マッチM-7」に、当EasySHOOOOOTING! が誇る電子ターゲット、『マルゴ』を引っさげて参加して参りましたので、その模様をレポートしたいと思います。
この日は明け方から凄まじい暴風雨が吹き荒れており、はっしーの愛車で現地に向かいながらもどうなることかと不安になったものですが、会場に到着したと同時に雨が止み、日差しが照りつけて来たではありませんか。
総勢40名という過去最大の参加人数、その全員の熱意が、雨雲を霧散させたのでしょうね!
※集合写真は、SAT第2編集部ブログより拝借しました
で、葉隠マッチって何よ? とおっしゃる向きもあろうかとは思いますが、ある側面を端的に言うと、「サバゲに強くなるシューティングマッチ」なのでございます。
例えば下の画像は、コンバットモコースと呼ばれるステージの一部分ですが、まずはモンスターバリケイドの両サイドに2人の参加者が立ってスタンバイ。
ちなみにこのお二方、左はアームズマガジンのメインライター、毛野ブースカさん。右は、ミリタリー雑誌各誌に寄稿している、ライター&フォトグラファーの石井健夫さんという、超豪華な顔合わせなのです。
そしてこの2人が、競技開始の合図と同時に動き出し・・・
一連の流れがおわかりいただけるでしょうか。モンスターバリケイドの各所に開けられた窓から、その向こう側に設置されたターゲットを撃つのです。
そのターゲットというのがですねぇ・・・
上の画像は、バリケイドごしにターゲットを写したものですが、パッと見、どこにあるのかわかりませんよねターゲット。
逆光で薄暗い場所への設置と、わざわざターゲットをグレーに塗って見辛くするという丁寧さ(?)ですよ。
こちらはモンスターバリケイドの中央下の覗き窓なのですが、高さ15センチのこの窓の向こうにあるのは・・・
このような、短冊状の2枚の鉄板なのです。
地面に這いつくばって、銃を横に倒してこのターゲットを撃つ難しさたるや!
これぞ葉隠マッチの醍醐味なのですよ(涙)
モンスターバリケイドをクリーンした後は、あっちへこっちへと走らされるのですが、画像の毛野さんのように走りこんで来て、奥のバリケイドに開いた窓から撃たされるターゲットはと申しますれば、
このように乱立した鉄板の中から、ライフルの時は黄色い目印のターゲットを、ハンドガンの時は赤い目印のそれを、瞬時に見分けて撃たなければならないのです。
しかも赤いバツ印のついたプレートは、「人質」ということで、決して撃ってはいけないという、信じがたいオマケ付き!
だいたい、実際はもっと薄暗くて、こんなにはっきりとは見えませんでしたからね。
も~鬼の難易度ですよ。
葉隠マッチ恐るべし! なのです。
そんな超絶難易度の中、コースの一部として、ご覧のようにマルゴを設置させていただいたのです!
当店自慢の電子ターゲットが、参加者の皆様をどのように苦しめ・・いや、楽しませたかは、次回更新にてご紹介いたしますね。
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Posted by EasySHOOOOOTING! at 09:00│Comments(0)
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